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️株式会社アレネロ、社名変更ならびにマーケティングインキュベーションを手掛けるIMK Holdingsとの資本業務提携を発表
2024.8.27
株式会社アレネロ(本社:和歌山県和歌山市、代表:杉山昌平、以下「当社」)はマーケティングインキュベーションを手掛ける株式会社IMKホールディングス(本社:東京都渋谷区、代表:小林亮太、以下「IMKホールディングス」)と、2024年7月30日に資本業務提携を行い、同日に「株式会社IMK ARENERO」へ社名変更したことを発表いたします。
当社は、外部に300名以上のクリエイターとのネットワークがあり、制作されたBGMの著作権登録、主にYouTube・TikTokでの収益化を支援する楽曲著作権収益化事業を運営しています。当事業では、楽曲制作者と動画配信者の双方が、動画の閲覧ごとに収益を得られる新しいビジネスモデルを確立して参りました。また、もう一つの柱としてインフルエンサーキャスティング事業にも力を入れており、多くのインフルエンサーと提携し、クライアントのニーズに応じた最適なキャスティングと、企画から動画制作までを一貫して提供することを強みとしています。
資本業務提携を行ったIMKホールディングスは、マーケティングインキュベーションを強みにヘルスケア・ビューティー・エンターテイメント・出版・デジタルマーケティング・ゲームの6つの事業領域へ参入し、投資を積極的に行うことで新規事業の創出を行っております。今年に入ってからはマインドフルネス事業を運営するラッセル・マインドフルネス・エンターテインメント株式会社、インターネットマーケティング事業を運営する株式会社Re-Nectがグループインし、成長を加速しています。
当社はIMKホールディングスと手を組むことで、YouTube・TikTokなどのSNSを運営するプラットフォームでの収益拡大・安定化を図り、新規参入が難しい市場の中で確固たるポジションを確立することを目指します。楽曲は世界共通のツールであり、市場として日本だけでなくより大きな需要を抱える世界への進出を目指しています。日本で構築したビジネスモデルを海外でも転用し、クリエイター・プラットフォーム・ユーザーの三者がWinになれる事業として大きく育ててまいります。
さらに当社は、エンターテインメント業界に精通した新たな株主を迎え入れることで、経営基盤をさらに強化しました。
IMKホールディングスをリードインベスターとして迎え、加えて、エイベックス株式会社 元代表取締役副社長の千葉龍平氏が株主として参加することとなりました。これにより、アレネロの経営力は一層の厚みを増し、今後のさらなる成長を目指していく所存です。
エイベックス・グループ・ホールディングス株式会社 (現・エイベックス株式会社)代表取締役副社長CSO エイベックス・インターナショナル・インク(米国ニューヨーク)副会長兼COO エイベックス・アジア・プライベート・リミテッド(シンガポール)取締役 株式会社IMK Russell代表取締役CEO(現任) 小室哲哉・TRF・globe・hitomiなど数々のアーティストを手がけたヒットメーカー。
アレネロは、これまでYouTubeのBGM著作権収益を音楽制作者だけでなく、動画クリエーターにも還元する革新的なビジネスモデルを積極的に推進してまいりました。音楽を創る人々とそれを活用する人々が結ばれることで、新たな価値や市場が生まれつつあると感じています。
このたび、IMKホールディングスとの資本業務提携によって、このビジネスモデルを世界中のスタンダードに育てていくことを目指します。また、SNSのさまざまな機能を有機的に結びつけ、新たなカルチャーやビジネスの創造に挑戦していきたい。
これが私たちの夢であり、目標です。
まずは、知財分野における音楽著作物を、動画クリエーターにとっての動画のオリジナリティを発揮できるモノであり、収益性を持つ価値あるものとして広く知ってほしいと考えています。
IMKホールディングスとの今回の取り組みを通し、私たちは音楽知財ビジネスでの世界展開を一層加速させてまいります。
千葉工業大学卒業、インフルエンサーマネジメント事業を手掛けるベンチャー企業にてインフルエンサー育成に尽力し、入社半年でマネジメント責任者に就任。その後、同社を退職し、株式会社アレネロを設立。各SNSのブランディング構築およびリブランディングを専門とする。
大正大学在学中には、TYO株式会社でプロダクションマネージャーとしてCM制作に関わり、その後、インフルエンサーマネジメントを専門とした企業で複数のインフルエンサーの育成に力を注ぎ、その後株式会社エイスリーでインフルエンサーキャスティングを主に担当し多くのインフルエンサーを扱ったPR施策で実績を残した。 2024年2月に株式会社エイスリーを退職し、株式会社アレネロの取締役として参画。
和歌山大学観光学部にて地域再生についての研究を行う。卒業後、自動車販売営業を経て、ホテルマンとして接客業に勤しむ。その後、株式会社アレネロを代表杉山と共に設立。
[ヘルスケア領域]
IMK Books事業(D2C出版)
https://imk-books.com/(公式サイト)
IMK CONDITION(コンディショニングサロン)
https://condition.tokyo/(公式HP)
一般社団法人国際予防医学協会(検定)
https://ipma.jp/(公式HP)
IMK Russell(マインドフルネス)
https://store.russellme.com/(公式HP)
AWAKEME(イベント ウェルネス・パーティー)
https://www.instagram.com/awakeme_mindfulness/(公式HP)
[ビューティー領域]
SuMinus(メイクサロン)
https://suminus.jp/(公式HP)
[インキュベーション領域]
健康生活研究家 マーク
https://www.instagram.com/kenkoseikatsu_marc/(SNS)
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資本業務提携の背景と今後の取り組み
当社は、外部に300名以上のクリエイターとのネットワークがあり、制作されたBGMの著作権登録、主にYouTube・TikTokでの収益化を支援する楽曲著作権収益化事業を運営しています。当事業では、楽曲制作者と動画配信者の双方が、動画の閲覧ごとに収益を得られる新しいビジネスモデルを確立して参りました。また、もう一つの柱としてインフルエンサーキャスティング事業にも力を入れており、多くのインフルエンサーと提携し、クライアントのニーズに応じた最適なキャスティングと、企画から動画制作までを一貫して提供することを強みとしています。
資本業務提携を行ったIMKホールディングスは、マーケティングインキュベーションを強みにヘルスケア・ビューティー・エンターテイメント・出版・デジタルマーケティング・ゲームの6つの事業領域へ参入し、投資を積極的に行うことで新規事業の創出を行っております。今年に入ってからはマインドフルネス事業を運営するラッセル・マインドフルネス・エンターテインメント株式会社、インターネットマーケティング事業を運営する株式会社Re-Nectがグループインし、成長を加速しています。
当社はIMKホールディングスと手を組むことで、YouTube・TikTokなどのSNSを運営するプラットフォームでの収益拡大・安定化を図り、新規参入が難しい市場の中で確固たるポジションを確立することを目指します。楽曲は世界共通のツールであり、市場として日本だけでなくより大きな需要を抱える世界への進出を目指しています。日本で構築したビジネスモデルを海外でも転用し、クリエイター・プラットフォーム・ユーザーの三者がWinになれる事業として大きく育ててまいります。
さらに当社は、エンターテインメント業界に精通した新たな株主を迎え入れることで、経営基盤をさらに強化しました。
IMKホールディングスをリードインベスターとして迎え、加えて、エイベックス株式会社 元代表取締役副社長の千葉龍平氏が株主として参加することとなりました。これにより、アレネロの経営力は一層の厚みを増し、今後のさらなる成長を目指していく所存です。
【千葉龍平氏プロフィール】
エイベックス・グループ・ホールディングス株式会社 (現・エイベックス株式会社)代表取締役副社長CSO エイベックス・インターナショナル・インク(米国ニューヨーク)副会長兼COO エイベックス・アジア・プライベート・リミテッド(シンガポール)取締役 株式会社IMK Russell代表取締役CEO(現任) 小室哲哉・TRF・globe・hitomiなど数々のアーティストを手がけたヒットメーカー。
株式会社アレネロ 代表取締役 杉山昌平コメント
アレネロは、これまでYouTubeのBGM著作権収益を音楽制作者だけでなく、動画クリエーターにも還元する革新的なビジネスモデルを積極的に推進してまいりました。音楽を創る人々とそれを活用する人々が結ばれることで、新たな価値や市場が生まれつつあると感じています。
このたび、IMKホールディングスとの資本業務提携によって、このビジネスモデルを世界中のスタンダードに育てていくことを目指します。また、SNSのさまざまな機能を有機的に結びつけ、新たなカルチャーやビジネスの創造に挑戦していきたい。
これが私たちの夢であり、目標です。
まずは、知財分野における音楽著作物を、動画クリエーターにとっての動画のオリジナリティを発揮できるモノであり、収益性を持つ価値あるものとして広く知ってほしいと考えています。
IMKホールディングスとの今回の取り組みを通し、私たちは音楽知財ビジネスでの世界展開を一層加速させてまいります。
【株式会社アレネロ役員陣プロフィール】
代表取締役CEO 杉山昌平
千葉工業大学卒業、インフルエンサーマネジメント事業を手掛けるベンチャー企業にてインフルエンサー育成に尽力し、入社半年でマネジメント責任者に就任。その後、同社を退職し、株式会社アレネロを設立。各SNSのブランディング構築およびリブランディングを専門とする。
取締役COO 佐藤涼平
大正大学在学中には、TYO株式会社でプロダクションマネージャーとしてCM制作に関わり、その後、インフルエンサーマネジメントを専門とした企業で複数のインフルエンサーの育成に力を注ぎ、その後株式会社エイスリーでインフルエンサーキャスティングを主に担当し多くのインフルエンサーを扱ったPR施策で実績を残した。 2024年2月に株式会社エイスリーを退職し、株式会社アレネロの取締役として参画。
取締役 土井健太郎
和歌山大学観光学部にて地域再生についての研究を行う。卒業後、自動車販売営業を経て、ホテルマンとして接客業に勤しむ。その後、株式会社アレネロを代表杉山と共に設立。
【株式会社IMKホールディングス概要】
■会社概要
社名 | 株式会社IMKホールディングス |
---|---|
業種 | マーケティングインキュベーション |
代表者 | 代表取締役社長 小林亮太 |
本部所在地 |
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-50-5青山NSビル3階 |
設立 | 平成24年11月7日 |
従業員数 | 72名(2024年8月時点/グループ全体) |
URL | https://imk-holdings.co.jp |
■事業内容
当社は、ヘルスケア、ビューティー、エンターテインメント、出版、ゲーム、デジタルマーケティングの6領域を展開するマーケティングインキュベーションカンパニーです。[ヘルスケア領域]
IMK Books事業(D2C出版)
https://imk-books.com/(公式サイト)
IMK CONDITION(コンディショニングサロン)
https://condition.tokyo/(公式HP)
一般社団法人国際予防医学協会(検定)
https://ipma.jp/(公式HP)
IMK Russell(マインドフルネス)
https://store.russellme.com/(公式HP)
AWAKEME(イベント ウェルネス・パーティー)
https://www.instagram.com/awakeme_mindfulness/(公式HP)
[ビューティー領域]
SuMinus(メイクサロン)
https://suminus.jp/(公式HP)
[インキュベーション領域]
健康生活研究家 マーク
https://www.instagram.com/kenkoseikatsu_marc/(SNS)
【株式会社アレネロ概要】
社名 | 株式会社アレネロ |
---|---|
業種 | SNS楽曲著作権収益化事業
映像・楽曲制作事業 SNSコンサル事業 インフルエンサーキャスティング |
代表者 | 代表取締役CEO 杉山昌平 |
本部所在地 |
〒640-8157 和歌山県和歌山市八番丁9パーク県信ビル310 |
設立 | 令和5年7月26日 |
URL | https://arenero.co.jp/ |